アルザス・ロレーヌの旅1
~アルザス・ロレーヌの旅~
この旅は1本の刺繍糸から始まります。
フランスDMC社製刺繍糸No.498、通称「アルザスの赤」
とても深い深い赤い色・・・
この糸をなぜ「アルザスの赤」と呼ぶのだろう…?
ずっと不思議でなりませんでした。
アルザス行きを考え始めたのもそんなころからでしょうか・・・
そしてもうひとつ、アルザス地方から特急で1時間半
どうしても訪ねたかった場所が
ロココとアールヌーボーの混在するナンシーの街。
昔から大好きだった、ガラス工芸のエミール・ガレやドーム兄弟の故郷なのです。
今でも素晴らしいアールヌーボー建築が街には点在しています。
そんな思いをスーツケースに詰め込んで、さぁフランスへ出発です。
*********************************************
小雨の夕刻、いつものシャルル・ド・ゴール空港へ到着。
今回は少しだけ贅沢なフライトだったのでスーツケースの受取も早かった。
パリ交通公団のEREに乗るため、他の旅行客とは違う方向に歩き出す。
空港からの電車は治安が悪いから・・・と敬遠してきたけれど
実際に乗ってみると全く怖い様子もなく
約30分、あっと言う間に北駅へ到着です。
翌朝の東仏ストラスブール行きを考え
浮浪者が駅前にゴロゴロとしてる北駅前の安宿に泊まります。
部屋の窓から見た北駅の様子。
夜遅くまでザワザワと人通りも多く
怪しげな人々から声をかけられることもしばしば。
やはり治安の悪さを少し感じました。
ホテル到着後は水や軽い食事を買い
外出は控えめに。。。
パリ1日目、早目の就寝で明日に備えます。
« 旅は一冊のノートから・・・ | トップページ | アルザス・ロレーヌの旅2 »


コメント